ゲンさんの浅く広い日々

映画、音楽、小説などのレビューや、手作りのアクセサリーの紹介を浅く広く紹介していきます。

2008年

03月13日

(木曜日)

それでもボクはやってない

それでもボクはやってない スタンダード・エディションそれでもボクはやってない スタンダード・エディション
(2007/08/10)
加瀬亮;瀬戸朝香;山本耕史;もたいまさこ;役所広司

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痴漢の冤罪事件をとおして、日本の警察や裁判制度のあり方を問う社会派ムービー。

普段、何気なく利用している電車にこんな恐ろしい事件に巻き込まれてしまう可能性が紛れ込んでいたとわっ!!もう、怖くて電車に乗れません。勘弁してください。女性専用車両をもっと増やしてください。そして、女性の方はどうかそちらに乗ってください。

と、思わずにはいられない衝撃作品!

「この人、痴漢です」と言われてしまった時点でほぼ負け確定!有罪率99.9%!こいつぁ、たまらん。

絶対にやってないから、裁判になっても絶対に無罪を勝ち取れる、と思ったら大間違え!裁判は「有罪である」という前提で行われていてる。裁判所は集められた証拠を並べて、なんとなく有罪か無罪かを決める場所なのだ。

「被害者の証言が絶対」の痴漢事件。この映画を見終わった後、もし、自分なら裁判まで持ち込むかを考えてしまった。もしかしたら、おとなしく金を払って示談に持ち込んでしまうかもしれない・・・

2008年

03月03日

(月曜日)

ただ、君を愛してる

ただ、君を愛してる スタンダード・エディションただ、君を愛してる スタンダード・エディション
(2007/03/16)
玉木宏、宮崎あおい 他

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ただ、宮崎あおいちゃんが出てたから観ただけなのに、こんなに感動するなんてぇ〜!!と、とってもお得な気分になった映画です。

物語前半は主人公2人のやりとりに終始ニヤニヤしていたんですが、ラストはかなりの切なさっぷりでした。ラストの個展の場面では今までの2人の会話や流れなんかが全て詰まっていて、涙腺ゆるい人は確実に泣いてしまいますね。爆泣きです。

地味キャラのはずなのに男前すぎる主人公だったり、強引な展開には正直ちょっと無理は感じましたが、玉木宏と宮崎あおいの演技はそれらをそこまで感じさせないくらいよかったです。まあ、なんにせよ、そういう細かいとこをつっこまないで純粋な気持ちで見ると、とてもあおいちゃんはかわいかったです。ん?いや、違う。とてもいい映画でした。

この映画は、はっきりいって話の展開はよめよめです。よめよめですが、ちょっとした伏線だったり、言葉の意味がわかったとき、あなたの涙腺の保障はできませんね!

2008年

02月18日

(月曜日)

リトル・ミス・サンシャイン

リトル・ミス・サンシャインリトル・ミス・サンシャイン
(2007/06/02)
アビゲイル・ブレスリン、グレッグ・キニア 他

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ミスコンの地区代表に選ばれたお腹ぽっこり眼鏡少女のオリーヴが、バラバラで崩壊寸前の家族と共に、決勝の舞台カリフォルニアを目指す家族人情ムービー。

とにかく家族のキャラが立ちすぎで、映画開始10分足らずで全ての主要人物の顔と名前が一致!ミスコン優勝を目指し、ダンスやビデオチェックに励むおデブな妹オリーヴ、ニーチェを崇拝し寡黙の誓いを立てて一言も話さないお兄ちゃん(誰かに似てると思ったらメッシ!)、ヘロインで老人ホームを追い出されたどスケベ不良じじい、勝ち組であることに異常に執着するオトン、失恋から自殺未遂を起こしたゲイの叔父、そしてその家族をギリギリのとこでまとめようとするオカン、んん〜、濃い!!

それぞれが解決し難い問題を抱えながらも、家族のためにチームワークを尊重しようとがんばる姿に超感動!たった二日間の旅のはずなのに2年にも匹敵する濃い時間を感じさせられた。

結局、なにもかもが未解決のなずなのになぜかハッピーエンドだと感じせられるすごい映画。涙あり笑いありとはまさにこのこと!必見の傑作!

あと、ブサかわいいオリーヴが踊るダンスは最高!超キュート!超セクシー!ッス!!

2008年

01月30日

(水曜日)

アース

46億歳の『地球』を北極から南極にかけて26カ国、200か所を旅していくという壮大なドキュメンタリー映画。

こんなに壮大な映画はぜひともDVDなんかじゃなくて、映画館の巨大なスクリーンで観るべき!と思い、公開日に映画館へと向かいました

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私の中でこの映画は、地球の雄大さや恐ろしさを見せる一方で、地球上のあらゆる動植物にもスポットを当てていき、現在進行している地球温暖化などの人間が引き起こしたさまざまな問題によってそれらの動植物たちが絶滅の危機を迎えようとしているといったようなことを強く訴えてくるような、そんなメッセージ性の強い環境映画なのだと思っていました。

ところが!上映時間の大半(もしかしたらずっとだったかも)は地球上のさまざまな動物にのみ焦点が当てられており、その動物たちがいったいどういう生態なのかということを中心に映されていました。それは、もちろん素晴らしい映像で、象が砂嵐の中を大移動するような映像だったり、豹だ獲物を追い求めたりの映像だったりするわけですが、なんか「アニマル・プラネット」とかNHKとかで見たことあるような映像もけっこう使用されており、斬新さという点においても正直なところ微妙でした。

とはいえ、普段そういった番組を観ない人にとってはどれも衝撃的な映像の連続なわけで、いつもアクションとか観てる人にはちょっと変わったジャンルで新鮮なのかもしれません。

私は、最後にちょっと温暖化問題を出してきて巧くまとめたった〜っていうアメリカ人のあざとい感じが伝わってきてちょっとイラってしましたけど・・・

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